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公開日:2025/08/20

まだまだ暑い…

“西日が強い部屋”って実際どう?快適に暮らす工夫も紹介

こんにちは!スモッティーJR高槻店です。
8月後半になっても残暑が厳しい日が続いていますね☀️
この時期、お部屋探しで意外と気になるのが「西日の強い部屋」。
夕方になると強い日差しが差し込み、室温がぐっと上がるため、敬遠する方も多い条件のひとつです。

でも実際に住んでみると、「意外と良い点」もあるんです。
今回は “西日が強い部屋”のメリット・デメリットと、快適に暮らす工夫 をご紹介します。


西日が強い部屋のデメリット

まずは多くの方がイメージされる「大変なポイント」から。

  • 室温が上がりやすい
    夏の夕方は特に、窓からの直射日光で部屋が暑くなります。エアコン代もかさみがちに。

  • 家具や床の日焼け
    フローリングや畳、カーテンなどが色あせしやすいのも特徴です。

  • 夕方の眩しさ
    テレビやパソコン画面に光が映り込み、生活にちょっとしたストレスを感じることも。


実はメリットもある「西日部屋」

敬遠されがちな西向き物件ですが、こんな魅力もあります。

  • 冬はあたたかい
    夕方までしっかり日が入るので、冬場は暖房いらずな日も。特に高槻市の冬は冷え込むので助かります。

  • 洗濯物がよく乾く
    西日の強い時間帯にベランダへ干すと、夕方までにしっかり乾きます。

  • 夕日がきれいに見える
    西向きならではの特権。高槻市内でも山側や高層階からは、茜色の空を楽しめます。


西日対策で快適に暮らすコツ

デメリットをうまくカバーすれば、西日部屋も快適に暮らせます。

  • 遮光カーテンを導入する
    遮光・遮熱機能つきのカーテンは必須アイテム。インテリアにも合わせて選ぶと◎。

  • すだれやブラインドで直射をカット
    ベランダにすだれをかけるだけで、体感温度が下がります。

  • 家具配置を工夫する
    直射日光が当たる場所にはソファやベッドを置かないのがコツ。

  • エアコンの効率を高める
    サーキュレーターを併用すると電気代も節約できます。


まとめ

「西日が強い部屋」は、夏場の暑さに弱点がありますが、冬の暖かさや夕日の美しさなど、魅力もたくさんあります。
対策をしっかりすれば、むしろ暮らしやすいお部屋になることも!

高槻市・北摂エリアでお部屋探しをされる方は、内見の際にぜひ「窓の向き」や「夕方の光の入り方」もチェックしてみてくださいね🌇

スモッティーJR高槻店では、西向き物件も含めて多数ご紹介しています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください!


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